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ホームページのARPU向上講座
ARPUとは「顧客1名あたりの単価」という意味です。アフィリエイトの場合、「広告のクリック率×広告のコンバージョン率×成果1件あたりの報酬額」がARPUとなります。多くのアフィリエイトサイト運営者はアクセスアップには気を使いますが、ARPUの向上には比較的無関心と言う人も多いようです。ぜひしっかりと学習しましょう。
顧客単価を上げる方法
ホームページに訪問してくれたユーザー一人当たりの広告単価は以下のようにして計算することができます。
単価=クリック率×コンバージョン率×報酬額
つまり、ARPUをアップさせるには「クリック率」「コンバージョン率」「報酬額」の三つの要素をアップさせることで単価が上がるということになるわけです。ここでは、広告のクリック率・コンバージョン率・報酬額についてそれぞれを要素別に説明していきます。
広告のクリック率
クリック率とは、顧客があたなのホームページに掲載されている広告をクリックする割合のことです。クリック率が高いほど、より多くの人が広告先を訪問することになるため、それが成果となり、報酬を得ることができる可能性も高まります。
クリック率を上げる方法ですが、具体的にこれをやればOKというテクニックはありません。ホームページのデザインや内容、顧客層などによりホームページの見方が違うからです。
一般的に言われているのは以下のようなテクニックがあります。全てがクリック率に反映するわけではありませんが、いろいろと試行錯誤してみて下さい。
・人はホームページを見るとき「F」という文字をみるようになっているので、Fに該当する部分が目立つ
・バナー広告は目に付く位置に配置する。
・テキスト広告はサイトのコンテンツとできるだけなじませて配置する
・日本人は文頭よりも文末にある広告の方をよく見る(欧米人は逆)
など
広告のコンバージョン率
コンバージョン率とは、広告主のホームページに、あなたのホームページを経由して行った人がどのくらいの確率で広告主のホームページで成果として認められる行動(購入・申込・会員登録など)を行ったのか?という割合になります。
コンバージョン率はあなたのホームページというよりも先方側のホームページによる原因が大きいためコンバージョン率をアップさせるのはクリック率をアップあせるほどカンタンではありません。
しかし、考え方、例えばそもそもあなたのホームページに来訪したお客さんがその会社のサービスにすごく興味を持っている場合は高いコンバージョン率を示すでしょう。つまり、アフィリエイト広告はクリック率を高めるだけでなく、あなたのホームページに訪問するお客さんが興味を持つような広告である必要があるわけです。
例えば、北海道の観光情報を出しているホームページに「パソコン通販」の広告を掲載しても、そもそもお客さん(訪問者)は北海道に関するグルメや観光情報を探しているわけですから、パソコン通販に興味を持ってもらえる可能性は低いでしょう。しかし、このホームページに北海道のホテル予約のアフィリエイトなどを掲載していれば、訪問者は【広告に興味】をもってくれるかもしれません。こうなると広告のコンバージョン率は飛躍的にアップします。
報酬金額(広告単価)
報酬金額は基本的に広告主側が決定しますので、こちら側で操作することはできませんが、同じ条件であればより広告報酬が高い広告を掲載することでARPUを高めることができます。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)と交渉すれば一定の成果をあげているのであれば特別単価が設定されることもあります。
また、逆説的ではありますが報酬単価(広告単価)の高い広告をベースにコンテンツを企画してサイトを作っていくという手もあります。ただし、こちらは上級者向けです。
ポイントサイトでお得にポイントを貯めて“ポイント交換”
ポイントサイトの真骨頂は「ポイントを貯めて上手に交換することにあります。
のような1ポイント(マイル)の利用価値が大きなポイントにポイント交換をすることで、ポイントの価値を大幅に高めることが可能になります。ポイントサイトを使ってお得にポイントを貯めるだけでなく、お得にポイント交換することで、より得をしていきましょう!