引越の見積もり金額がでても即決はしない
先方から金額が提示されたら、見積書をもらいましょう。このとき「では、この価格で決めていただけますか?」などとクロージングをかけてくるかと思いますが絶対に、その場での契約はしてはいけません。
この場では結論を出せないというように伝えればOKです。今決めてもらえれば安くすると言われた場合、「主人に相談しないと決められない」「会社から補助が出るので決済が必要」といった逃げ口が効果的です。
もらった見積書は後からやってくる別の引越業者に対する武器(交渉カード)になります。
即決しないための交渉テクニック
引越し業者の営業の方もプロですから、交渉の際には必ず「クロージング(契約締結)」をかけてきます。こうした時の「今決めてもらえるなら値引きする」というものです。
交渉が苦手な方にとっては押しが強い営業の方に御断りするのも一苦労かと思います。そうした時に使えるテクニックは「第3者に決定権があり。自分にはないといする」ことです。
・お金は親が出すので、親に見積書を渡さなければならない(学生さんむけ)
・主人に相談する必要がある(主婦の方向け)
・会社が引越費用を出すので、会社に許可を取る必要がある(社会人向け)
といったように「自分」以外の人間が最終的な決定権を持っているので、決めることはできないという立場を示すことです。
こうなると、決定権は交渉相手ではなくなるので、営業マンもその場でのクロージングをあきらめざるを得ません。この方法で、相見積もりを取っている各社から見積書(提示金額)を受け取ります。
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