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キャッシング・カードローンの返済方法
キャッシングやカードローンの返済方法には大きく「分割払い」と「リボ払い」という方法があります。また、それぞれの返済方法には「元利均等返済」と「元金均等返済」、「残高スライド返済」などの返済元本の取り扱いの違いがあります。大抵はローン会社によって返済方法は決まっているのですが、利用者が選択できる場合もあります。
分割返済とリボ返済
キャッシングやカードローンの返済は大きく2つの返済方式があります。一つは「借入に対して決められた回数で分割する分割返済」、もうひとつは「借入総額に対して毎月一定額を返済していくリボ返済」という方式です。リボ返済は便利で月々の返済額が一定に収まる半面で利息負担が重くなるので、なるべく利息を小さくしたいなら分割払いの方がおすすめです。
分割返済
分割返済というのは名前の通り、一定の回数(10回とか)で借入を返済するという方法です。たとえば、10万円を10回返済という場合は毎月1万円ずつ10回返済していくことになります。ここまではリボ払いと同じなのですが、途中で追加で5万円を10回返済で借りた場合は、翌月以降は1万円の返済+5000円の返済で1.5万円を返済することになります。
リボ返済
リボ返済というのは、トータルの借入総額から毎月一定金額の金額を返済していく方法になります。10万円を借りて、1カ月あたり1万円の返済という場合は毎月1万円を返済していきます。途中で追加で5万円を借りた場合でも返済額は月1万円で変わりません。月々の返済額が一定でまた借入を増やしても返済額が増えない半面、返済が長期化し利息負担が重くなります。
元利均等返済と元金均等返済
キャッシング・カードローンの返済は「元本」+「利息」の返済が基本です。利息部分の返済はあくまでも今月の利息の支払いで、元本部分は借入本体です。早期に返済をするのなら、元本部分を多く返済する必要があります。
この月々の返済で元本と利息をどうやって返済していくのか?というのが元利均等返済と元金均等返済の2種類です。
元利均等返済
月々の返済額を固定化する方法です。毎月の返済額(元金+利息)の合計が同じになるように返済していきます。月々の返済額が固定化されるという半面、返済当初は返済額のうち「利息部分」が多くを占めることになるため、元金均等返済と比較して総返済額は大きくなります。
元金均等返済
月々の返済額のうち返済する「元金部分」を固定化するというものです。50万円のキャッシングを5回で返済する場合、1回の返済元本が10万円となります。これに残債部分の利息が上乗せされるという方法になります。返済当初は利息が大きく、徐々に返済額が小さくなっていきます。返済当初は元利均等返済方式よりも返済額は大きくなりますが、トータルでの返済額は少なくて済みます。
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