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キャッシングを利用する前に知っておきたい金利(利息)のしくみ
お金を借りたらそのお金には利息・利子がつきます。これについては理解している方も多いかと思います。お金を借りるときに知っておきたいのはその金利の大きさ・怖さです。利率として%(パーセント)であらわされてもピンと来にくいところがありますが、実はかなりのコストを支払うことになります。
借り入れのコストである「金利」の性質を理解する
キャッシング・ローンを利用する場合、その対価として「利子」や「利息」を貸金業者等に対して支払うことになります。この「利子」や利息は通常「実質年利」という形で13%というようにパーセントで表示されます。もちろん、この通りなのですが、これだけだと実際にいくら「コスト」を支払っているのかが分かりにくいのではないでしょうか?
この金利の性質は「金利の数字が大きいほど」「借りる期間が長くなるほど」大きくなるのが特徴なのです。
つまり、10%の金利と15%の金利とでは当然後者の方が利息は大きくなります。また、返済期間が5カ月と10カ月とでも大きく差が出てくることになります。
具体的にどれくらい違うのでしょうか?30万円を借り入れしたものとして見ていきましょう。
金利10% |
金利20% |
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1年で返済 | 月26375円 (合計:316500円) | 月27790円 (合計:333480円) |
2年で返済 | 月13843円 (合計:332232円) | 月15269円 (合計:366456円) |
3年で返済 | 月9680円 (合計:348480円) | 月11149円 (合計:401364円) |
このように、返済回数を増やせば月々の返済額は小さくなりますが、総トータルの返済額は大きくなってしまいます。また、金利が高くなればそれだけその差も大きくなるのです。
借り入れをするときには金利も大切ですが、返済期間をできるだけ短くすることも大切です。
キャッシング・カードローン金利の計算方法
キャッシングやカードローンを利用すると実際にどのくらいの金利が掛かるのでしょうか?現在では「実質年率」の表示が金融機関に義務付けられており、利息計算は非常に簡単です。毎月どのくらいの利息が発生するのかの計算方法を説明します。
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