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ビットコイン（仮想通貨）の使い道はあるの？
ビットコインを買ったのはいいけど、実際に何に使えるのか？という疑問をお持ちの方も多いかもしれません。価格が上がることを期待して保有しているだけで使ったりはしていないという方も多いと思いますが、実は意外と使い道もあったりします。
ビットコインをお買い物、支払いに使えるお店もある
徐々にですが、ビットコイン（仮想通貨）を支払い手段として利用可能なお店も増えています。
- ビックカメラ
- HIS
- メガネスーパー
といった全国展開をしているサービスで利用できます。たとえば、ビックカメラなら店頭でもQRコードを使ってビットコイン払いで家電やパソコンなどを購入できます。仮想塚取引所の「ビットフライヤー」はこうした決済にも積極的で、ビックカメラでのビットコイン払いは送金手数料が無料です。
また、2018年中にフリマアプリを提供している「メルカリ」もビットコイン払いに対応する予定なのだそうです。
意外と地域のローカルなお店もビットコイン払いに対応
全国展開をしているチェーン店よりも実はローカルな地域のお店の方がビットコイン決済に積極的だったりします。
クレジットカード決済を導入する場合は専用の機器などの導入が必要になるのに対して、意外とビットコイン決済を導入するのは簡単なんです。そのため、飲食店などを中心に支払いをビットコインでできるお店も増えていますよ。
ビットコインでのお支払いの時の金額はどうなる？
基本は時価です。決済時に円建ての料金をビットコインに換算して支払いします。受け取る側もビットコインとして受け取ります。
ビットコインでお金のやり取りもできる
ビットコインを使ってお金のやり取りも可能です。
ビットコイン（仮想通貨）の送金も可能なので、たとえば、友達同士でお金をやり取りするときにビットコインでやり取りすることもできます。
最近では「送金アプリ」なんかも登場していますが、円ベースだと資金決済法などの法律の制約を受けるので使い勝手が微妙なんですが、仮想通貨ならやり取りは結構自由です。
送金サービスにおいては「ビットフライヤー」や「コインチェック」ならそれぞれのプラットフォーム上で手数料無料でビットコインを送金できます。
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