先物取引と株価指数CFD取引の違い
先物取引と株価指数CFD取引は類似点が多くあります。共に証拠金取引となり、レバレッジ取引が可能です。ただ、やはり一部で相違点があります。
先物取引と株価指数CFD取引
類似点が多いのですが、一番大きな違いは「決済期限の有無」でしょう。
先物取引は先の一定期日の株価指数を取引するトレードです。なので、清算日(SQ)というものが決まっています。一方でCFD取引には期限がありませんので、ずっと保有し続けることが可能です。
こうした意味ではCFD取引の方がメリットが大きそうです。
一方で先物取引の場合、たとえば日経平均先物は約30倍のレバレッジ取引が可能です。一方でCFD取引の場合10倍程度。
より短期で機動的な取引をしたいという場合は先物取引の方がハイリスクハイリターンの取引をすることができます。
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