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壮年期の投資・資産運用・マネープラン
子供養育負担が徐々に減ってきたら老後のための資金をためるということを念頭におきはじめましょう。預貯金だけでなく、投資も十分に検討する価値があります。ただし、長期投資を実践する良い機会です。
壮年期のマネープランについて
マイホームを手に入れた場合
マイホームを手に入れた場合、通常団体信用生命保険という保険に加入します。この保険は被保険者が死亡した場合、住宅ローンの残高が0円になるという保険です。遺族にマイホームをそのまま残すことができますので、生命保険の保険金を減らすことができます。
子育て負担が少なくなった時期
例えば子供が独立するなどして、養育負担が少なくなった時期からは老後の資金をためるということを念頭におきましょう。子育て負担が大きい時期は中々貯蓄するということが難しかったかもしれませんが、子育て負担が少なくなった時期くらいからは老後のための貯蓄を行いましょう。この際、定年までまだ期間がある場合はある程度のリスク資産に手を出してもよいでしょうが、大事な老後資金の一部ですから過大なリスクをとるのは避けましょう。
退職後を見据えた資産形成を検討しましょう
将来の年金制度がどうなるかわからない昨今ですので、子育て負担が少なくなってきた時期こそ、自分たちの退職後・老後のための資金を再びため始めることができる時期です。
おそらく、収入自体は多い時期かと思います。しかしながら、老後までの期間はそこまで長くはないので、積極的なリスクを取る運用よりも国債や債券、低リスクの投資信託のように資産を増やすより減らさない運用を心掛ける必要もあります。
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