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独身期の投資・資産運用・マネープラン
独身〜結婚までの時期のマネープランについての案を解説します。独身時点では自分に対する保険などは基本的に不要です。お金も貯金するよりも投資に回すことを優先しましょう。また、自分に対する投資を積極的に行うのも良いと思われます。
独身期のマネープラン
独身時期は比較的お金も自由に動かすことができるでしょう。お金の使い道については自由ですが、将来の資金を作るという意味では、投資をはじめるのをお勧めします。
投資は長期間になればなるほど効果があるといわれています。例えば、100万円を年利3%で運用した場合、20代で始めた場合と40代で運用を始めた場合、60歳時点での資産はどうなっているかというと20歳で開始した場合326万円(運用利回り326%)であるのに対して40歳で開始した場合は181万円(運用利回り181%)と非常に大きな差が出てくるのです。
詳しくは「複利効果を活かす」をご参照ください。
仮に毎月3万円づつを積み立てて投資したとします。20歳で開始した場合60歳時点で「27,958,787円」がたまっています。対して40歳から毎月6万円づつを積み立て投資した場合「19,927,070円」と投資した総額は同じなのに800万円近い差が生まれるのです。
これが投資における長期投資の魅力です。「株式投資の基礎知識」「投資を始める前に」などでは、投資に関する基本的な知識についても解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
資産運用よりも、自分に投資?
また、この時期は学んだことを柔軟に吸収できる時期でもありますので、自己研鑽のために自己投資に資金をまわすというのも良いでしょう。
自分に投資をして能力を向上させることによって、将来の給料アップなどにつなげ生涯所得の拡大を目指すには早いうちからのキャリア形成がとても重要です。
資産運用に走り過ぎて本業(仕事)がザルになるというのも本末転倒です。注意しましょう。
独身に保険(生命保険)は必要?
原則的に、死亡保険(生命保険)について独身時代は不要でしょう。かける場合も必要な葬式代程度にとどめて問題ありません。医療保険(病気やけがのための保障)については一定程度であれば加入しておいても良いですが、必要度は高くありません。
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