DMM FX | 総合力No1。業界最狭水準の取引コストが魅力 |
GMOクリック証券FX | トレードツールの使い勝手も○。大手ネット証券の安心感も高い |
マネーパートナーズ | 小額からのFX取引が可能。海外旅行などに行く方にもおすすめ |
FX会社の選び方 自分にあったFX取引業者を見つけよう
2020年現在、FX市場は大きな競争が進み、業者も淘汰されてきました。
大手ネット証券も参入するなどして顧客競争が進み低スプレッド(低コスト)の取引環境も整備されており、限界に近い低コストでの取引ができるようになっています。
正直いって、普通にFX取引をしたいというのであれば、大手と言われるFX業者を選択しておけばほぼ間違いはないでしょう。ネット証券に口座を持っている方であれば、それぞれの証券会社のFXサービスでも十二分なサービスを提供しています。
そんな中で、本ページではあなた自身の運用スタイル等に合わせたFX会社の選び方をサポートしていきます。
総合的な人気やランキングで選ぶ
とりあえず、どのFX会社がお勧めなのかを教えてほしいという方向け。「手数料・取引コスト」「実際に私が使ってみて感じたサイトの操作性や分かりやすさ」「外貨投資に関する情報サービス等の充実度」を元に、私がオススメのFX会社をランキングしています。
>>FX比較ランキング おすすめFX業者を徹底比較
やっぱりコストを極限まで引き下げたい人
専門のFX取引業者がおすすめです。
2020年現在、米ドルのスプレッドは0.2銭原則固定が底値となっております。この水準を目途にチョイスすることをおすすめします。
・DMM FX (0.2銭)
・GMOクリック証券 (米ドル/円0.2銭原則固定)
他にも投資や先物等の取引をやっている人で面倒は嫌いという方
株式投資や先物といった他の投資をやっている方ややる予定があるという方は総合ネット証券をお勧めします。
・GMOクリック証券 (米ドル/円0.2銭原則固定)
・SBI証券 (0.8銭)
・楽天証券 (0.3銭)
等のいわゆる大手ネット証券は、FXを含めた多くの投資サービスをワンストップで行っています。口座間での資金移動も比較的容易にできるようになっているので、上記から選ぶのが個人的にお勧めです。
FXが中心という方は手数料(スプレッド)が最安のGMOクリック証券がおすすめ。FXも興味はあるけどどっちかというと株や投資信託に興味があるというのであればSBI証券がおすすめです。
最低売買単位を小さくしたいという方
FXの場合「1枚とは?」でも説明したように最低の売買単位は米ドルで1万ドルというところが多いです。1万ドル単位は高すぎるという方には、最低売買単位が小さいFX会社がおすすめです。
・マネーパートナーズ (米ドル1枚=100ドル)
100ドル単位の少額から投資が可能で手数料も無料と使い勝手がよく初心者の方にもお勧めできるFX会社。
FX投資を通じて、その外貨を引き出したり旅行にも使いたいという方
最近増えているニーズとして、取引コストの安いFX取引を活用して、その外貨を実際に使いたいという方が増えてきています。
・マネーパートナーズ
マネパカード(チャージ型の海外プリペイドカード)や、外貨両替サービスなど、FXを利用した外貨の利用の形を提供しているFX取引業者です。
システムトレードを活用したいという方
FXのシステムトレードが可能なサービスを比較しています。
>>FXシステムトレード攻略
・インヴァスト証券(シストレ24)
・ひまわり証券(エコトレ)
・マネースクエアのトラリピ
口座開設キャンペーンを活用しよう
FX取引では多くの業者が新規の口座開設キャンペーン(+取引キャンペーン)を実施しています。数万円単位のポイントやキャッシュバックなどが受け取れるケースも多く、活用すればかなり美味しい内容となっています。
ここでは、こうしたFX取引の口座開設キャンペーンの活用方法を紹介していきます。
>>口座開設キャンペーンを活用しよう
・FX比較ランキング 1位:DMM FX・・・(取引コストの安さに加えてトレードツールも使いやすい) (ランキング情報の根拠について)
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