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ANAのマイルを一番貯めやすいクレジットカード比較
ANA(全日空)のマイル(マイレージ)をできるだけ多く貯めたい。という方のためのクレジットカード比較コーナーです。具体的なシュミレーションによるマイル獲得についての考察を通じてクレジットカードを比較していきます。
ANAのマイル(マイレージ)を貯めるためのメインカード選び
ANAのマイルを貯めるにあたっては、基本的にANAのクレジットカードである、ANAカードというカードが一番有効です。
とはいっても、ANAカードには「ANAカードの詳細情報」でも書いている通り、JCBブランド、VISA/MasterCardブランド、AmericanExpressブランド、DinersClubブランドの5種類もカードがあり、さらにそれぞれのブランドの中で一般カード、ゴールドカードのようなグレードの違いもあります。
そんな中で一番、コストパフォーマンス良くANAのマイルを貯めることができるクレジットカードはどのカードになるのでしょうか?管理人が年会費、マイル交換にかかるコスト、マイル交換比率、ボーナス特典などを義民した上で一番貯め易いANAカードを比較していきます。
1位:ANAカード VISAワイドゴールドカード
まず第1位はVISAワイドゴールドカードです。理由はVisaブランドを選ぶ理由と、ワイドゴールドカード(ゴールドカード)にした理由に分けて説明します。
Visaブランドにした理由
- マイペイすリボ+WEB明細で年会費が9500円になる
- マイペイすリボの裏技でマイル還元率が事実上1.3%になる
Visaブランドを選んだ理由はカードを発行している三井住友カードの「マイペイすリボ利用特典」が利用できるためです。マイペイすリボを利用すれば年会費の割引やポイント還元の向上という特典を利用することができます。
これらを考えると、各ブランドの中でVisaブランドが最もお勧めです。ちなみにマイペイすリボを使った特典については「三井住友カードのマイペイすリボ特典活用術」で詳しく紹介しています。
ゴールドカードを選んだ理由
- マイル交換手数料が無料(一般カードだと6000円)
- 入会継続特典や搭乗ボーナスが大きい
マイペイすリボ特典で年会費が9500円とかなり安くなる上、ゴールドカードならマイル交換手数料(6000円)が無料になります。さらに入会特典が2000マイル(1000マイル増)になることも考えると、実質的な費用面を考えても一般カード(年会費2000円)を選ぶよりもゴールドカードを選ぶ方がコスパ的にメリットがあると判断しました。
>>ANAカード VISAワイドゴールドカード公式ホームページはこちら
番外:ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)。こちらはANAカードと東京メトロの提携カードとなっています。年間のカード利用額がそこまで多くない方(年50万円未満)の方にお勧めです。
理由はソラチカカードの所有者は東京メトロのポイントプログラムである、メトロポイントを貯めることができ、そのメトロポイントは100P→90ANAマイルに交換することができるのです。
その他ANAのマイル獲得に役立つサービス
クレジットカード以外では「スルガ銀行 ANA支店」を活用するのもお得です。定期預金などによってANAのボーナスマイルがプレゼントされるなどの企画が豊富です。
楽天市場でのお買い物が(通常1%+クレジット利用2%)とカード利用なら3%分のポイントが貯まる。楽天以外のお買い物も常時1%還元。これで年会費無料!さらに入会ポイントキャンペーン実施中