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自分に合ったクレジットカードを探すコツと管理方法
クレジットカードを選ぶ際のポイントの一つとして「自分に合ったカードを選ぶ」というのが最も大切です。クレジットカードにはそれぞれのカードごとに強みがあります。その強みを活かすか殺すかは利用者次第といえます。ここでは自分に合うカードを見つけるコツを紹介します。
クレジットカードは提携カード?プロパーカード?
まず、クレジットカードを探すとき「提携カード」を選択するか「プロパーカード」を選択するかで大きな違いがあります。
提携カードとは、クレジットカードの発行会社とは別の1社以上の会社が提携しているクレジットカードのことを指します。例えばJCBカードというカード会社と「ANA」が提携した「ANA・JCBカード」、JCBカードと携帯電話会社である「DoCoMo」と提携した「DoCoMoカード」などのようなカードが挙げられます。
対して、プロパーカードというのは、JCBカードという会社が単独で発行するクレジットカードになります。
基本的には、提携カードの方がプロパーカードに比べて特定の特典などが強く反映されていたり、年会費をはじめとしたコスト(手数料等)が安く設定されることが多いです。反面、クレジットカードにステータス性などを追求する場合は、プロパーカードの場合、プラチナカードやブラックカードといったプレミアムカードのラインナップも用意されているため、こうしたカードの取得を検討されている方は、クレヒス(クレジットヒストリー)の関係上、プロパーカードを使う方が良いかもしれません。
提携カードの場合は「そのサービスを使うか?」がポイント
提携カードを選ぶ場合は、多くの場合その企業の割引サービスをはじめとした特典が付いています。航空系のクレジットカードの場合はカード利用でマイレージ(マイル)が貯まるようになっているなどの特典も多く用意されています。
こうした提携カードを選択する場合は、その特典を使う機会がどれだけあるかを軸に考えると良いです。
例えば、航空会社と提携カードの場合、1マイルの価値がおよそ2円程度(参考:航空マイルの価値は?)とする場合、ANA JCBカードの場合1,000円のお買い物で10マイルがたまりますので、ポイント還元率は2%と非常に高いクレジットカードになります。
しかし、この価値はあくまでも貯めたマイルを「無料航空券として使う場合」の価値となります。たとえば、ANAのマイルは現金に交換すると1マイル=1円程度の価値しかありません。
そのため、飛行機に乗らないという方には還元率は1%程度と魅力が低くなってしまいます。
このほかにも百貨店系のクレジットカードの場合は利用額の数%オフという魅力的なサービスがありますが、年会費が必要になるので、一定以上のお買い物をしなければ実質上得ができないなどのリスクもあります。
このように、クレジットカードを選ぶ際には、あなた自身のライフスタイルに合ったクレジットカードを選択するのが最も賢い方法だと思います。
クレジットカードは「持ちすぎ」にも注意
年会費が無料ならいくらでもカードを作ってもいいと思うのはやめた方がいいです。理由は「カードを管理できなくなる」という点と「与信残高が増え過ぎてしまう」という点、「ポイントが貯まらない」という点の3つが挙げられます。用途別に作る場合でも5枚くらいまでを上限にすると良いかと思います。
カードを管理できなくなる
クレジットカードをたくさん作り過ぎてしまうと、その「管理」が大変になります。 紛失や盗難などが起こっても気づきにくくなるといった防犯・安全管理上の問題もあります。
保険はありますが、気付くの遅れてしまうと場合によっては補償されないケースもあります。
与信残高が増え過ぎてしまう
クレジットカード会社では、一人ひとりに「与信額」というものを決めています。
クレジットカードは「後払い」の決済システムとなっています。後払いとなっている以上、カード会社は「利用者が代金を払ってくれないリスク」を抱えることになります。
そのため、いくらでも使わせるのではなく「利用限度額」といった形で与信枠を決めているのです。カードを作り過ぎるとそれだけたくさんの与信が与えられることになってしまいます。これは将来住宅ローンなどの高額ローンを組もうとするときやどうしてもお金が必要な時などに問題となる可能性もあります。
ポイントが分散して貯まらない
クレジットカードのメリットでも書きましたが、クレジットカードはカードを利用することでポイントが貯まるという仕組みが備わっている者が多いです。
たくさんカードを作りそれぞれで使っているとポイントが分散してしまい中々貯まりません。
月々どのくらいカードを利用するかにもよりますが、基本的にメインで使用するクレジットカードは1枚ないし2枚程度に絞るべきです。
みんな何枚くらいクレカを持ってるの?
日本で発行されている有効なクレジットカードは3億枚以上となっています。日本の人口は1.27億人程度ですが、15歳以上とした場合は約1億人となります。
そう考えた場合、平均的には一人3枚位が平均的なクレジットカード保有枚数といえそうです。
上記の統計にはカードを持てない18歳未満の方も含まれますし、高齢者も含まれます。一般的な傾向として高齢者はカードを持たない傾向があります。さらに、絶対にクレジットカードは嫌という現金主義者の方もある程度いらっしゃるはずです。
そう考えるとクレジットカードを持つ人は6000万人程度。3.2億枚ですから5.3枚位ということになりそうです。
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