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クレジットカードによる金銭感覚のマヒ(浪費)
クレジットカードは便利な反面、財布からお金が直接出ていきませんし、引き落とされるまでのタイムラグがあることからお金を使っている感覚がなくなりやすいです。そのため、収入以上の買い物をしたり、無駄遣いをしやすくなります。
自分のお金を使っている感覚がなくなる
クレジットカードの利用において金銭感覚がマヒしやすくなる理由には下記の点が挙げられます。
- 自分の財布から直接お金が出ていかない
- 後払い方式なので、いくらまでなら使って良いかわかりにくい
自分の財布から直接お金が出ていかない
自分の財布からお金が出ていかないので、「お金を使っている感覚」が小さくなると言われています。
後払い方式なので、いくらまでなら使って良いかわかりにくい
また、クレジットカードは後払い方式で、後日銀行口座から引き落とされます。そのため、今月いくらくらい使っているのかの判断がしにくく、後から請求書を見て口座残高よりも多額の請求が来て焦ってしまうという方も多いようです。
このように後払い方式だと「今いくら使ったのか?」「あといくらまで使えるのか?」ということが大変分かりにくくなるというのも問題点です。
しっかり利用履歴を付けて、限度額などを考える。
このようなこともあって、クレジットカードを使うことによって年間の支出は数%〜10数%ほど増加すると言われています。
クレジットカードで金銭感覚を麻痺させない方法は下記のような解決策が挙げられます。
1.利用履歴を毎回しっかりつける
毎日の買い物でカードを使った場合はいくら使ったのかを随時チェックするようにします。最近ではスマートフォンなどを使ってカード会社のHPなどから今月の利用履歴などもチェックできるのでこれらを定期的に確認しながら使い過ぎがないかをチェックします。
2.限度額を引き下げる
それでも、使いすぎてしまうという人はカード会社に頼んで「限度額の引き下げ」をお願いしてもいいかもしれません。
また、そういう人にお勧めのサービスが「資産管理・家計管理のためのマネーアグリゲーション導入」でも紹介している自動家計簿作成サービス。クレジットカードの利用状況なども日々管理することができるのでカードで使いすぎて予想外の支払い(出費)ということを多少抑えることができます。
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