- 新規入会で最大1万Ponta auPAYカード
2022年で一番おすすめのクレジットカード au経済圏のベストクレカ - クレカ&積立投資でポイントが貯まる【投資ポイ活】
いわゆる投資ポイ活!クレカで毎月ポイントが貯まる
知らなかったでは済まされないクレジットカードの返済事故
クレジットカードの利用代金は後々登録された銀行口座から引き落としという形で行われます。しかしながら、残高不足などで引き落としができない場合を「事故」と呼びます。このような自体が起こると、将来にわたってローンが組めなくなるなど大きな問題を引き起こす恐れがあります。
あなたの将来を台無しにするかも?安易な事故が急増中!
クレジットカードの支払いが滞ったせいで、何年もの間、新しくクレジットカードが作れなかったり、その他の自動車ローンや住宅ローンなどが組めなくなる・
そんなクレジットカードの返済事故が増えています。
クレジットカード会社だけでなく、ローン事業を行っている会社は返済の遅延をとても嫌がります。なぜなら、こうした遅延を起こす人は将来にわたってとてもリスクが高い人である可能性が高いためです。
そもそも、クレジットカードはカード会社からお金を借りて買い物をしているわけですから、期日に引き落とせないというのは、「約束を破った」ことになるわけです。
このように、ローン期限までに返済ができなことを「事故」と言います。
この事故がおこると「信用情報機関」と呼ばれる期間にその事故があったことが「登録」されます。
この事故情報の登録がいわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるものになります。
ここに記録が残ると、基本的にローンは組めなくなります。情報が消えるまで5年〜10年かかるので、学生の時に起こした返済事故のせいで、将来住宅ローンが組めなくなるというような話もあるわけです。 (参考:住宅ローン審査と事故情報)
最近は携帯電話の割賦販売による事故も増えているそうです。
気をつけたい携帯電話の料金滞納
ちなみに、最近増えているのが携帯電話の料金滞納です。
携帯電話の料金の中には「割賦販売分」が含まれている場合があります。最近はスマートフォンなど機種代金が高額化したことから、それを24分割で購入し、月々、通話料と一緒に支払うというパターンが増えています。
この場合、携帯代の未払い=割賦販売で購入している商品代金の未払いということで、こちらも同じように信用情報機関に事故情報として登録される場合があります。
同様に注意したいのが「日本育英会」による「奨学金の未払い」です。こちらも同様に信用情報機関に登録されることがあります。
どのくらい滞納したらダメなの?
ケースバイケースです。
情報の登録については金融機関側(カード会社など)による任意の物だからです。数カ月はまってくれるところもあればあっさり事故情報を登録するようなところもあります。1ヶ月くらいなら大丈夫だろう、などとは考えずにクレジットカードの料金未払いだけはしないということを肝に銘じて利用してください。
ちなみに、どの程度の滞納が問題になるのか?ということについては「ローンの滞納は大問題!延滞は何カ月までOKなの?」でも説明しているのがご一読ください。
とにかく、クレジットカードにおける支払いの遅延(引き落とし不可)は大きな問題となる可能性があるので、決して安直に考えてはいけません。
楽天市場でのお買い物が(通常1%+クレジット利用2%)とカード利用なら3%分のポイントが貯まる。楽天以外のお買い物も常時1%還元。これで年会費無料!さらに入会ポイントキャンペーン実施中