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クレジットカードのポイントの有効期限に注意してカードを選ぶ
クレジットカードのポイントは多くのカード会社が2年としています。つまり、2年間という間にポイントを貯めて、交換まで持っていく必要があるわけです。その一方で、ポイントを貯め切れずに、ポイントを失効させてしまっている方も数多くいらっしゃるようです。
特に、一部の高還元率のクレジットカードは有効期限が1年と短く設定されているものも少なくありません。こうしたカードに還元率だけで飛び乗ってしまって、結局貯めることができずにポイントを失効させてしまうということが無いようにしましょう。
ポイント還元率が高くても期限内に貯められないと意味が無い。
クレジットカードのポイントは「還元率」で考えようと説明しました。
ところが、いくら還元率が高くても、期限内にポイントを貯められなければ意味がありません。
オリコカード・ザ・ポイント(有効期限1年)
Viasoカード(有効期限1年)
といったように、1%を超える高還元率のクレジットカードでも、上記のように有効期限が短いカードもあります。月に4〜5万円をカード決済しているなら問題ありませんが、そうでない場合には、有効期限前にポイントが貯まらないという結果に陥る可能性があります。
毎月の利用額が少ない人は有効期限が長いカードを利用しよう
毎月のカード利用額が少ない方は有効期限が長いクレジットカードを利用するとお得です。
・楽天カード
有効期限は1年ですが、新規にポイントが加算された場合には加算の都度、有効期限が延長されるので年に100円以上カード決済していれば実質的に無期限の有効期限となります。
ちなみに、楽天カードはポイント還元率も1%と高く、非常にお得です。
・セゾンカード系
セゾンカードは「永久不滅ポイント」を標榜している通り、ポイントに有効期限がありませんので、いつまでも貯めていくことができます。還元率は0.45%程度と標準的なカードよりも低い水準ですが、ポイント無期限というのは魅力的です。
・アメリカンエキスプレス系 / ダイナースクラブカード系
こちら年会費が高いので、そもそも利用する人はそんな少額利用じゃないだろという気もしますが…。アメックスは1度でもポイント交換するとポイントの有効期限が無期限となります。ダイナースクラブカードは当初から無期限となっています。還元率は用途によって変わりますが0.3〜1%程度となります。
ポイント交換サイトで別のポイントに交換するという手もある
クレジットカードで貯めたポイントをポイント交換サイトを通じて別のポイントに交換するという方法もあります。「余ったクレジットカードのポイント活用術」で詳しく紹介していますが、この方法だと、カード会社の最低ポイントに達していないような場合でも無駄なくポイントを利用することができます。
楽天市場でのお買い物が(通常1%+クレジット利用2%)とカード利用なら3%分のポイントが貯まる。楽天以外のお買い物も常時1%還元。これで年会費無料!さらに入会ポイントキャンペーン実施中