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クレヒス(クレジットヒストリー)のカード審査への影響
クレジットカードの審査で重視されるものの一つとしてクレヒスとよばれるものがあります。これは自社を含むクレジットカードの利用履歴です。特に自社のカード利用履歴を最も重視します。また、他社の利用状況(主に利用と返済の情報)についても審査上利用しています。
こうした情報でポジティブな情報があれば審査においてプラスに働きます。一方でネガティブな情報があると審査に悪影響を及ぼしたり、場合によっては審査に全く通らなくなるといったこともありえます。
クレジットカードの利用履歴は信用の証
クレジットカードを申込して具体的な審査が行われる際に最重要されるのが、クレヒスと呼ばれるクレジットカードの利用履歴です。
- 毎月の支払い(利用)があること
- その利用料金を毎月確実に支払っていること
この二つの積み重ねがクレジットカード会社に対しての信用の積み上げとなります。ゴールドカードの様なグレードの高いクレジットカードを発行する時などは、利用者の属性(職業等)もそうですが、こうしたクレジットカードの利用履歴(クレジットヒストリー)を重要視します。
その一方で、マイナスのクレジットヒストリーというものもあります。
延滞・遅延といった約束を守らなかったという事実はマイナスの記録として残り、評価も下がります。
クレヒスには自社情報と共有情報がある
なお、クレヒス(クレジットヒストリー)には、カード会社がそれぞれで蓄積している情報よ、クレジットカード会社各社によって共有されている情報があります。
自社内はともかくとして共有されている情報に対しては神経質になる必要があります。マイナスの情報が載ると、クレジットカードはもちろん、カードローンや住宅ローンといったお金を借りるようなすべての取引に置いてマイナスに働くからです。
個人信用情報機関とブラックリスト
数カ月以上の遅延や自己破産などをした情報については「事故情報(異動情報)」として個人信用情報に登録されます。
俗にブラックリストというのはこの信用情報機関に異動情報(事故情報)が登録されることを意味します。この状態になると、クレジットカードはまず審査に通らなくなります。
クレヒスがない場合はどう判断される?
はじめてクレジットカードをつくるのであればクレヒスがないのは当然です。「クレヒスが無い=カード審査に通らない」というわけではありません。
ただし、ゴールドカードをはじめとしたグレードの高いカードや利用限度額の高いクレジットカードの場合はクレヒスがまったくない場合は審査上かなり不利になることもあります。
そういった場合は、そのカード会社のゴールドカードよりはグレードの低いカードを申し込むなどして一度カードを受け取り、そのカードを利用してしっかり返済を続けることでクレヒスは磨かれますので、その上でもう一度申込をすることをオススメします。
また、「年齢とクレジットカード審査への影響」でも書いていますが、カードを持っていておかしくない年齢の人なのにクレヒスが全くないという人はやや不利になります。
クレヒスは長い時間をかけて作る信用
クレジットヒストリー(クレヒス)はカード会社と長い時間をかけて築いていくものです。
その一方で支払いの遅延といったマイナスの行為をすると評価は一気に下がってしまいます。
ちょっとくらいなら大丈夫だろうといった気持ちは絶対に持たないようにしましょう。期日には必ず払うということを忘れないようにしてください。
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