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証券会社の現物株取引手数料比較
取引の都度手数料が必要になるタイプの手数料体系です。一般的には取引の金額に応じて手数料がかかってきます。取引金額が大きくなるにしたがって購入額あたりの手数料率は低くなるのが一般的です。
そのため、取引の額が小額または、取引回数が多くなる場合不利になりますが、逆に取引回数はそこまで大きくなく一日の取引量もあまり多くない場合は都度手数料が適しています。
なお、ここでは、現物株取引における手数料を掲載しています。信用取引の手数料は「都度手数料比較(信用取引)」をご覧ください。
都度手数料(現物株取引)が安い証券会社が有利な人
基本的に証券会社の手数料体系としてある「都度手数料タイプ」と「一日定額タイプ」で多くの方に向いているのはこちらの都度手数料タイプです。
逆に、10〜50万円くらいまでの比較的小額な取引を1日数回にわたって細かく取引するような方は「一日定額手数料」が向いていますが、初めての株取引であれば、取引回数はそう増えないと思われるので、こちらの手数料プランを利用しておけばよいと思います。
都度手数料(現物株取引)で証券会社を比較
手数料はすべて「税別」です。
手数料面で強みがあるのはSBIネオトレード証券やGMOクリック証券が挙げられますね。
大手ではSBI証券、楽天証券も安めです。
一方の大手だとマネックス証券やauカブコム証券はやや手数料高めとなっていますが、実は50万円未満の株取引の場合は手数料が割安に設定されているので、投資額が50万円を下回るような方は逆に向いているケースもあります。
証券・取引金額 |
50万円 |
100万円 |
150万円 |
300万円 |
楽天証券 | 250円 |
487円 |
582円 |
921円 |
SBIネオトレード証券 | 180円 |
340円 |
400円 |
600円 |
GMOクリック証券 | 241円 |
436円 |
528円 |
834円 |
マネックス証券 | 250円 |
487円 |
582円 |
921円 |
丸三証券 | 500円 |
1000円 |
1500円 |
3000円 |
SBI証券 | 250円 |
487円 |
582円 |
921円 |
auカブコム証券 | 250円
|
990円
|
1440円
|
2790円
|
松井証券 | 1日定額制の手数料体系のみ用意(参考) |
※手数料は税別表記です
都度手数料(現物株取引)でオススメの証券会社はココ
SBIネオトレード証券 手数料という面でみると最安値といえるネット証券。ほとんどの価格帯で手数料第1位。しかも、いまなら口座開設から2ヶ月間はすべての取引手数料が無料! 現物株はもちろん、信用取引などの取引も手数料無料となります。 >>SBIネオトレード証券詳細情報 |
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SBI証券 大手ネット証券の一角で、手数料の安さには定評があるのがSBI証券です。NO1の安さとはいえませんが、全体的な安さと投資ツールなどの充実度合いから考えると、非常に有力な証券会社です。 取引する証券会社は1社に絞りたいという方にはぜひオススメです。 >>SBI証券詳細情報 |
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GMOクリック証券 大手のネット証券の中でも最も安い手数料で目を引くのがGMOクリック証券です。 なんといっても取引コストの安さでは群を抜きます。また、他のネット証券と比較して取引ツールなども充実しています。 >>GMOクリック証券詳細情報 |
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