- クレジットカード積立投資を徹底比較
投資信託の積立でポイントが貯まるクレカ積立がお得
資産形成を目的に積立投資を始めたい方におすすめな証券会社比較
すでに大きなお金を持って投資を始めるという方よりも、これから毎月少しずつお金を投資していって資産を増やしていきたいという方の方が特に、若い人には多いと思います。
そんな方にお勧めなのが毎月できる「積立投資」です。最近ではネット証券を中心に月々数千円程度からの積立投資も可能です。積立投資であれば最初からまとまったお金は必要ありませんし、少しずつ投資用の資産を積み重ねていくことができます。
自動的に「時間分散(投資のタイミングをずらすことで価格変動のリスクを減らす)」ことも可能になります。
このページではそんな「積立投資」に適したサービスを用意している証券会社を紹介、比較していきます。
資産形成(積立投資)を目的に投資をするときのポイント
積立投資で証券会社を比較する時のポイントは下記の3点だと思います。
・少額からの積立投資に対応している(株、投資信託)
・株式の貸株サービスに対応している
・投資信託の残高に応じたポイントサービスがある
そもそもの積立投資への対応はもちろんですが、投資した株を証券会社に貸株することで、収益を得ることができるというのは大きいです。
また、投資信託への積立の場合、残高に対するポイントサービスの有無は重要な投資要素といえます。
2015年現在、これに対応しているのは「auカブコム証券」と「SBI証券」の2証券会社となります。いずれも大手ネット証券なので安心して投資できます。
auカブコム証券 auカブコム証券は、ワンコインからの積立投資(500円)が可能と言う点が大きいです。また、保有する株式をauカブコム証券に貸すことで収益が得られる「貸株サービス」にも対応しています。 投資信託も積み立てに対応していますが、投信のポイントサービスについてはSBI証券の方が充実しているので投信中心での資産運用を考えているならSBI証券の方がお勧めです。 |
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SBI証券 投資信託の取り扱いも多く、貸株サービスも充実しています。特筆すべきは投資信託の保有でポイントが貯まる「投信マイレージサービス」です。 インデックスファンドなどのローコストファンドの積立投資でかなりの力を発揮してくれます。また「証券会社のポイント制度を徹底比較」でも紹介していますが、株取引の手数料の1.1%分をポイントとして戻してくれるサービスも実施しています。 また投資に回さない余剰資金の運用にも優れます。 「SBIハイブリッド預金」はSBI証券の投資資金と住信SBIネット銀行の預金とを共有するサービスで、通常の普通預金よりもはるかに高い金利で運用ができるのです。 |
株式投資のパートナーである証券会社は自分の投資スタイルや目的にあった証券会社を選びましょう。 ・証券会社比較ランキング <目的別おすすめの証券会社> ・外国株投資がやりたい ・投資信託投資がやりたい ・国内株/IPO投資に興味 ・株主優待投資がしたい |