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証券会社手数料比較ランキング
証券会社において皆さんが最も気にされているのが手数料です。金融ビッグバンにより証券会社の手数料が自由化され、ネット証券の台頭により証券会社の手数料は大幅に下落しましたが、今でも証券会社間の手数料には差があり、さらに手数料も大きく「都度」「定額」「月定額」といったように多数の種類が存在しています。
手数料の安いおすすめ証券会社ベスト3
1位:SBIネオトレード証券
株式取引手数料が安い 手数料という面でみると最安値といえるネット証券。ほとんどの価格帯で手数料第1位。
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2位:岡三オンライン証券
証券のプロがITを駆使して作るネット証券がコンセプト。トレードツールが使いやすく手数料も安い。 現物株取引の手数料ではNo1の手数料水準で提供しています。取引ツールも優れているので、オススメのネット証券です。 |
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3位:SBI証券
総合ネット証券。口座数はNo1.すべてにおいてバランスの良いネット証券会社。 手数料の水準自体は上位2社と比較すると少し高いですが、わずかな水準です。それよりも充実した商品ラインナップや、サポート体制、トレードツールの充実度合いなどは総合ネット証券に相応しいサービス品質となっています。 PTS取引も可能で、取引時間中はもちろん夜間なども株取引ができるのも魅力です。また、PTS取引の手数料コストもお安いです。 |
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2015年10月2日調査時点 |
手数料の種類とその特徴
証券会社が提供している手数料には大きく「都度手数料」「一日定額手数料」「一月定額手数料」の三つに分類することができます。まずは、それぞれの手数料の基本的な仕組みとそれぞれのメリットとデメリットをわかりやすく説明していきます。
ちなみに、1日に沢山売買するわけでもなく、週に数回程度の取引であれば「都度手数料」タイプが基本的にお勧めです。1日定額やひと月定額は取引回数が多かったりする方向けです。
都度手数料が安い証券会社ランキング
取引の都度手数料が必要になるタイプの手数料体系です。一般的には取引の金額に応じて手数料がかかってきます。取引金額が大きくなるにしたがって購入額あたりの手数料率は低くなるのが一般的です。そのため、取引の額が小額または、取引回数が多くなる場合不利になりますが、逆に取引回数はそこまで大きくなく一日の取引量もあまり多くない場合は都度手数料が適しています。
>>都度手数料が安い証券会社ランキング
1日定額手数料が安い証券会社ランキング
1日の取引額に応じて手数料が必要になるタイプの手数料です。一回の取引金額や取引数量に関わらず、一日における取引数量×金額の合計値に対して手数料がかかります。そのため、取引の回数が少ない場合や取引金額が非常に大きくなる場合などは不利になることがありますが、逆に取引の回数が多いまたは、一回あたりの取引額が小さい場合などは1日定額手数料が適しているといえます。
>>1日定額手数料が安い証券会社ランキング
一月定額手数料(期間定額手数料)が安い証券会社ランキング
一月定額手数料は、一月またはそれよりも長い一定期間、取引ごとの手数料は必要ありませんが、管理費やチケットなどを購入するかわり通常の取引による手数料は必要ないというものです。一般的には1月で数千円〜数万円という手数料が必要になりますが、取引ごとの手数料は無料となるので、取引金額が大きい方や取引の回数が多い方などトレーダーの方に適した手数料といえます。
>>一月定額手数料(期間定額手数料)が安い証券会社ランキング
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