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信用取引の取引手数料・金利比較
信用取引における「都度手数料」の手数料について比較していきます。現物株取引の手数料比較については「都度手数料比較(現物株)」をご覧ください。
なお、信用取引の場合は手数料の安さも大切ですが、同じくらい「金利(信用金利)」についても重要です。特に、投資が長期化するような場合には、信用金利が思わぬ「コスト」となります。
現物株よりも信用取引の方が手数料は安く見えますが、短期売買ならともかく数週間、数カ月と信用取引のポジションを維持するとその金利もバカになりません。ご注意ください。
都度手数料(信用取引)で証券会社を比較
最安値水準については着色しています。
テーブルの手数料額は50万円なら50万円の取引をした場合の手数料となります。 手数料はすべて「税抜」表記となっております。 近年は信用取引手数料を無料化する証券会社が増えてきましたね。
証券・取引金額 |
50万円 |
100万円 |
200万円 |
300万円 |
楽天証券 | 180円 |
350円 |
350円 |
350円 |
SBIネオトレード証券 | 0円 |
0円 |
0円 |
0円 |
GMOクリック証券 | 93円 |
93円 |
93円 |
93円 |
マネックス証券 | 180円 |
350円 |
350円 |
350円 |
丸三証券 | 500円 |
1000円 |
1500円 |
3000円 |
SBI証券 | 0円 |
0円 |
0円 |
0円 |
auカブコム証券 | 0円 |
0円 |
0円 |
0円 |
岡三オンライン証券 | 300円 |
500円 |
700円 |
1000円 |
信用取引の取引金利・貸株料
信用取引を比較する上では、信用金利・貸株料の比較も忘れてはいけません。
信用金利・・・信用買いをしているときにかかる金利
貸株料・・・空売りをしているときにかかる金利相当
たとえば、信用取引で300万円分の株を買って、2週間(14日)保有したとします。信用金利が3%ならかかる信用金利は3452円、2%なら2301円と1000円以上の差が生まれます。
取引手数料と比較してもかなり高額となります。信用取引の手数料を比較する場合は手数料だけでなく、金利も同時に比較しましょう
証券・取引金額 |
信用金利(買い) |
貸株料(空売り) |
楽天証券 | 制度信用:2.85% 一般信用:3.09% |
制度信用:1.15% |
SBIネオトレード証券 | 制度信用:2.30% 一般信用:2.75% |
制度信用:1.10% |
GMOクリック証券 | 制度信用:2.10% 一般信用:3.50% |
制度信用:1.10% |
岡三オンライン証券 | 制度信用:2.60% | 制度信用:2.00% |
マネックス証券 | 制度信用:2.80% 一般信用:3.47% |
制度信用:1.15% |
SBI証券 | 制度信用:2.80% 一般信用:3.09% |
制度信用:1.15% 一般信用:2.0% |
auカブコム証券 | 制度信用:3.98% 一般信用:3.79% |
制度信用:1.15% 一般信用:2.25〜5.85% |
松井証券 | 制度信用:3.10% 一般信用:4.10% |
制度信用:1.15% 一般信用:2.0% |
信用取引でオススメの証券会社はココ
信用取引の手数料および金利を比較した場合のおすすめ証券会社は「SBIネオトレード証券」または「GMOクリック証券」がおすすめです。
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