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米国ETF＋ロボアドで資産形成ができるWealthNavi
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ロボアドバイザー×国際分散投資で資産形成ができる投資サービス WealthNavi（ウェルスナビ）はロボアドバイザーと呼ばれるシステムを使って、最適な資産配分を提案してくれるツールを使った投資サービスです。 フィンテック（金融とIT）における投資分野で注目されているロボアド（ロボアドバイザー）は個人単位では難しかった国際分散投資をより手軽にしてくれます。 投資する資金の性質やあなたが取ってよいと考えるリスクの大きさに合わせて複数の投資商品を組み合わせてリスク分散をした投資を自動化してくれます。 WealthNavi（ウェルスナビ）はそうしたロボアドバイザーを使った投資の中でも米国ETFを活用した投資で国際分散投資に優れた投資サービスです。 |
WealthNavi（ウェルスナビ）の概要
ロボアドによる投資サービスは「ロボアド投資の比較ランキング」でも比較していますが、個人的にはもっともおすすめしています。理由は以下のとおりです。
- 米国ETFを使うことで運用コストを抑えることができる
- デタックスという税制まで含めた最適化を行ってくれる
特に大きいのはデタックスですね。デタックスは投資しているETFの損益状況から益出し＋損切を同時に行うことで税の繰り延べを行うことで、投資効率を高めることができるというサービスでWealthNavi独自のものです。
WealthNavi（ウェルスナビ）の仕組み
ウェルスナビは、投資や資産運用には興味があるけど、自分自身で投資判断をしたり投資対象を探したりすることはしたくないという人向けの投資サービスです。
いくつかの質問に回答することで、あなたが取ることできるリスクレベルを分析し、取れるリスクに応じて最適に自動的に分散投資をしてくれるサービスとなっています。
自動で資産運用をしてくれる
ウェルスナビを利用するにあたって、投資判断は不要です。すべてロボアドバイザーが自動で行ってくれます。
売買のタイミングを考える必要はありませんし、ポートフォリオの見直しも全部自動でやってくれます。
手数料は残高の1%（年率）
ウェルスナビの利用にかかる手数料は預けている残高の1%です。残高が3000万円を超えた分については0.5％になります。
この1%が高いかどうかの判断は微妙です。自分自身で投資信託を吟味してポートフォリオを構築できる方からすれば高いといえるかもしれません。一方で、投資に対して知識や経験はないけど、それなりにバランスの取れた投資ができるという点を考えれば決して高くはありません。
リスク許容度に応じた資産運用ができる
まずは以下の公式サイトから無料診断をやってみてください。
- 年齢
- 年収
- 金融資産
- 毎月の希望積立金額
- 資産運用の目的
- 相場下落時の考え方
などを元に、あなたのリスクレベル（許容度）が5段階で判定されます。リスクレベルが高いほど、期待リターンも大きくなりますが、リスクも大きくなります。
ちなみに、リスク許容度がが1という方は、現時点では投資に向いている状況とは言いにくいかと思います。リスク許容度が小さいほど、期待リターンも小さくなり、相対的に「1%」の運用コストが重くなってしまいます。
WealthNavi（ウェルスナビ）は儲かるの？
ウェルスナビでは最適なポートフォリオを構築することで期待リターンに対してリスクを最小化することはできます。
ただ、たとえば下落相場でも儲けを出すといったような極端なことができるわけではありません。なので、相場全体が下落するような局面ではやはりウェルスナビで運用していてもマイナスとなることがあります。
ただ、相対的に見てリスクを低減することはできるはずです。
WealthNavi（ウェルスナビ）の始め方
以下の公式サイトから申し込みできます。
- 免許証（本人確認書類）
- 個人番号の確認書類（通知カード）
が必要になります。また、ウェルスナビを始めるには最低10万円が必要です
株式投資のパートナーである証券会社は自分の投資スタイルや目的にあった証券会社を選びましょう。 ・証券会社比較ランキング ＜目的別おすすめの証券会社＞ ・外国株投資がやりたい ・投資信託投資がやりたい ・国内株/IPO投資に興味 ・株主優待投資がしたい |
