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日経テレコン(日経新聞)を読める証券会社
日経テレコンとは、日本経済新聞社の主要4紙の最新の新聞記事から過去の新聞記事、企業情報までを検索することができるサービスです。最新の新聞情報をデータベースにしたものです。通常ですと、月額8000円もするサービスですが、証券会社の中にはこれを投資家に提供している会社もあります(提供は機能制限版)。
日経テレコン(○○証券版)という形になりますが、当日を含めて過去3日分の本経済新聞朝刊、日本経済新聞夕刊、日経産業新聞、日経MJ(柳津新聞)、日経地方経済の記事をテレビ欄や小説などを除きほとんど読むことができます。
日経テレコンは株をやる人はもちろんですが、通常のビジネスとしての利用価値も十分にあるツールです。知り合いには、株はやらないけど、日経テレコンを使いたいので楽天証券に口座を持っているという人もいるほどです。
便利な日経テレコン。ぜひ使い倒してくださいね。
日経テレコンとは
日経テレコンでは、170を超える新聞や雑誌の記事情報や国内外数千万社にのぼる企業情報から人事情報などを検索して記事を読むことができるデータベースサービスです。日経各誌(日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタス)などの新聞記事から一般紙や専門誌が約90紙、日経BP社の雑誌やビジネス紙、白書などの情報を詳細な記事付きで閲覧することができるサービスとなっています。
投資はもちろんのこと、ビジネスの現場でも役立つことが間違いない日経テレコンとなっています。全ての情報はフリーワードで検索することができますので、自分の気になる情報を様々な新聞や書籍からピックアップすることもできます。
利用可能な日本経済新聞社の新聞
- 日本経済新聞朝刊
- 日本経済新聞夕刊
- 日経産業新聞
- 日経MJ(日経流通新聞)
- 日経地方経済面
- NIKKEIプラス1 (ニッケイ プラス ワン)
上記の他にも1日あたり数百本以上の記事が配信される「日経速報ニュース」についても無料で手に入れることができます。投資家にとって重要な「情報」を手早くかつ確実に手に入れる上では重要なツールです。
新聞というよりもデータベースサイトなので必要な情報などを「検索」するのに適したつくりとなっています。
日経テレコン楽天証券版とは?
上記の日経テレコンの本サービスとは異なり、昨日は一部制限されていますが、当日の新聞記事(見出し+本文)や過去の記事のキーワードによる検索などが可能になっています。
楽天証券では、同社のトレードソフトである「マーケットスピード」やスマートフォン向けアプリの「iSpeed」から日経テレコン21(楽天証券版)を利用することができます。 スマホアプリでも日経テレコンを通じて日経新聞の記事を確認したり過去の記事を検索できるというのはかなり便利です。楽天証券への口座開設はもちろん無料です。 >>楽天証券詳細情報 |
かつてサービスを提供していた会社としては「丸三証券(2020年12月終了)」があります。
株式投資のパートナーである証券会社は自分の投資スタイルや目的にあった証券会社を選びましょう。 ・証券会社比較ランキング <目的別おすすめの証券会社> ・外国株投資がやりたい ・投資信託投資がやりたい ・国内株/IPO投資に興味 ・株主優待投資がしたい |