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逆指値注文とは何か?仕組みや活用方法
逆指値(ぎゃくさしね)とは、指定した値段に達した時点で新規に注文を出すという注文方式で、予想外の損失の発生を防ぐときなどに利用できます。最近では、ほとんどの証券会社において標準で利用できるようになっています。
逆指値注文の活用法
例えば、現在株価300円の株式を保有していたとして、これが280円を割り込むようなら売りたいと思っていたとします。しかし、通常の指値注文では、 280円売りという注文を出した場合、300円で約定してしまいます。これは、指値の性質上、売りを出した金額が現在の株価よりも低い場合は現在値で約定 してしまうからです。
そこで、この逆指値を利用すると、株価が280円を付けたら、株価280円で売り注文を執行する。と注文に条件をつけることができるようになっているのです。ですから、この逆指値注文は、不意な出来事による株価の大幅な乱高下時にロスを極めて小さい形で抑えるときなどに利用することができます。
当然ですが、この逆指値は、売りだけでなく買いでも利用できます。
逆指値注文が可能な証券会社
マネックス証券 | ○ |
SBI証券 | ○ |
auカブコム証券 | ○ |
楽天証券 | ○ |
GMOクリック証券 | ○ |
松井証券 | ○ |
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