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中国株投資にお勧めの証券会社
近年では成長のスピードがやや鈍化傾向にあるとはいえ、日本とくらべて目覚ましい成長をしている中国。リスクも大きくはありますが、企業が成長するということはそれだけ、将来のリターンも期待できます。
日本国内からでも中国株に対して投資をすることは可能です。
その一方で心配なのが「情報」です。中国企業の情報開示は米国等と比較して多いとはいえず、証券会社などからの投資情報の提供がどうしても必要です。
証券会社を選ぶときも、中国株に対して「強い情報ルート」をもっている証券会社での取引がお勧めです。
また、極論ですが、中国の個別企業投資のリスクを高いと考えるのであれば、投資信託などを通じて投資する方法もありです。
中国株取引でおすすめの証券会社
中国株の取引手数料も他の証券会社と違っています。普通は、別の手数料テーブルで、若干割高に手数料が設定されていますが、内藤証券では、国内株式の売買手数料と同じ手数料体系となっており格安の手数料で中国株投資を始めることができます。 内藤証券は中国株に強いと書きましたが、内藤証券では定期的に中国株に関するセミナーなどを開催しており、中国株ってわかんない。という人に対しても内藤証券は積極的にサポートしてくれます。 |
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東洋証券といえばなんといっても中国株に強みをもっていることです。中国だけでなく外国株を売買するに当たっては、手数料などよりも、その証券会社でどれほどの情報を得ることができるのか?ということがかなり重要になってきます。 その点中国株に強い東洋証券は、そういったニーズにぴったり合致する証券会社であるといえるでしょう。 |
中国株投資における注意点
さて、中国株に対する投資はやはり日本株に対する投資と異なる点が多数あります。以下に問い合わせの多かった質問について、回答していますので、ご参考にされてください。
Q1:もしも、証券会社が破綻した場合、預託してある中国株の取扱いはどうなる?
複数の証券会社に問い合わせてみた結果。分別管理は中国株に対しても適用されるとの回答でした。ただし、注意点として、どの証券会社も中国株については、中国において管理しているため、中国における政令等の変更によるカントリーリスクはある。との回答でした。つまり、基本的には分別管理をしているので、もし破綻しても投資家に中国株を返還できるようにしているけど、中国が返さない。と主張するような場合には返せないかもしれないよ。ということです。
Q2:日本の投資家は有償増資に参加できないって本当?
本当です。日本の証取法により、日本人投資家は中国株の有償増資に参加できません。仮に、投資している中国株が有償増資を行う場合は、権利を売却して、その分の収入を得る形になります。尚、無償増資については中国株であってもその権利を享受できます。
Q3:中国企業の情報開示ってどういう感じなの?
中国株の情報開示については、色々と言われ最近多少改善してきてはいますが、やはりまだ問題は大きいです。粉飾決算が明るみになり、株価が大きく下落したり、上場廃止になる中国株も多数あります。
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