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SBI証券で貯まるSBIポイントの活用術
SBIポイントはSBIグループの共通のポイントプログラムとなっています。 SBIポイントはSBI証券に代表されるSBI関連サービスの利用でポイントを貯めることができます。ためたポイントは商品と交換したり、他のポイントやマイルと交換したり、現金と交換するなどが可能です。 このページではそんなSBIポイントの貯め方や活用方法などを分かりやすく紹介していきます。 |
SBI証券でSBIポイントを上手にためよう
貯める方法は大きく3つあります。
- 投信マイレージサービス
- 国内株式手数料マイレージサービス
- 金・プラチナマイレージサービス
SBI証券の株取引でポイントを貯めることができます。
「投信マイレージサービス」はリンク先を見ていただきたいところですが、投資信託の保有残高の0.05%〜0.2%分のSBIポイントがもらえるサービスです。
国内株式手数料マイレージサービスは現物株式やPTS取引の取引手数料の月間合計額の1.1%分がSBIポイントとして貯まるというものです。
金・プラチナマイレージサービスも同じく、金やプラチナ投資の月額手数料の1%相当のポイントが貯まるというものになっています。
投資信託:保有残高
株・金プラチナ:取引手数料
という対象になっているわけですね。
SBI証券のキャンペーン等でたまることもある
たとえばSBI証券で実施されるアンケートや投資に関する様々なキャンペーン等でSBIポイントが付与されることがあります。
最初は利用登録が必要
なおSBIポイントを利用するには「SBIポイント公式ホームページ」で登録が必要になります。まだ、登録をしていない方は先に登録だけでも済ませてしまいましょう。
SBIポイントの使い道
基本的には「ポイント交換」がお得です。現金化はレートが悪いですし、商品との交換はあまり魅力的な商品はありません。
- ANAマイル(700P→200ANAマイル)
- JALマイル(900P→300マイル)
- Tポイント(500P→500Tポイント)
- nanacoポイント(500P→500Tポイント)
と交換することが可能です。特に、Tポイントやnanacoポイントとの交換はレートが100%なので悪くないと思います。マイルとの交換は貯めている人向けですね。
なお、SBIポイントの有効期限は3年間です。ポイントは基本的にSBI証券でしか貯まらないので、取引金額が少ない方は失効するリスクもあります。
この辺りは注意してポイントが貯まったら早めに別のポイントやマイルなどに交換してしまったほうがいいかもしれませんね。
なお、SBI証券でSBIポイントの代わりに「Tポイント」を貯めることもできるように
SBI証券では同社のサービス利用でたまるポイントをSBIポイントだけでなく、Tポイントで貯めることもできるようになりました。
SBIポイントは上記のようにポイント交換の先が限定されていますが、共通ポイントであるTポイントの方が、色々と使い道が豊富です。使える最低ポイントも少なくて済みますので、個人的にはSBIポイントよりもTポイントの方をお勧めします。
SBI証券公式ホームページ |
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