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外国株投資におすすめの証券会社比較・選び方
外国株式については、証券会社により評価が分かれます。外国株投資がそもそも可能かどうか?という点はもちろん挙げられます。特にネット証券では外国株の取引自体が不可となっているところも多いです。
気を付けるべきポイントとしては「手数料」と「情報サービスの充実度」の二つがあります。手数料は国内株と比較して高めに設定されることが多いですし、情報サービスについては国内株と比べて情報が手に入りにくい外国株に投資をする上ではとても大切です。
このように考えると外国株へ投資をしたいという場合の証券会社選びはちょっと難しいですよね。
外国株投資をするにあたっての心構え
外国株に投資をするというのは、国内株に投資をするよりもハードルは高いと考えています。第一に風土も異なりますし、経済状況も違います。また、ニュースなどの情報も国内株のものと比べて情報の伝達が遅いなどのデメリットもあります。
このほか、地政学的なリスクやカントリーリスクなども考慮しなくてはなりません。外国株に投資をする際は証券会社選びが国内株の投資よりより重要になってきます。例えば中国株に投資をするのであれば中国株に強い証券会社を選ぶべきです。証券会社の中には一定の地域に強い証券会社があり、こうした証券会社はサービス面でも情報面でも優れいる傾向があります。
なお、一部の外国株は直接外国の株を買い付けるのではなくADR(米国預託証券)という形で外国株に投資できる銘柄もあります。
米国株(海外ETF)に強い証券会社
米国株の場合、一番に注目すべき点は取り扱い銘柄の数であると思います。アメリカは世界経済の中心地であり、企業に対する情報開示も厳しく規制されています。そこで米国株を取引するに当たっては、証券会社が扱える米国株の銘柄数に注目しましょう。また、外貨決済の手数料や特定口座で売買できるかなども一緒に比較材料となるでしょう。
>>米国株や海外ETF投資にお勧めの証券会社
中国株に強い証券会社
中国株については近年の目覚しい経済成長により中国株に関する関心も高まっています。ただし、まだまだ中国企業の情報開示は多いとはいえず、証券会社などをはじめとした機関からの情報収集が欠かせません。中国株投資を考える場合は、情報量に注目しましょう。
>>中国株投資にお勧めの証券会社
インド株に強い証券会社
インド株はBRICsの一国とされており、経済成長も著しい国です。現時点でインド株に直接投資することができる証券会社は少なく、あっても米国のADR(預託証券)を通じて取引ができる程度です。ただし、インド株の投資信託については多くの証券会社で取り扱いがされております。
>>インド株投資にお勧めの証券会社
韓国株に強い証券会社
お隣の国韓国に投資が可能な証券会社は現時点で非常に少ないのが現状です。現時点では、SBI証券が韓国株の一部銘柄について投資可能となっています。
>>韓国株に強い証券会社
ロシア株に強い証券会社
近年資源保有国・工業国として目覚しい発展を続けているロシア株です。現時点で直接ロシア企業の株式を購入することができる証券会社はありませんが、ADR(米国預託証券)を通じて一部のロシア企業の株式を購入することができます。
>>ロシア株に強い証券会社
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