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株式の銘柄コードと業種
証券取引所に上場している株式には4桁の銘柄コード(証券コード)と呼ばれる番号が割り振られています。この銘柄コードは上場している企業を整理するための番号です。通常、証券会社で株式を注文する場合もこの銘柄コードを使って取引を行います。
銘柄コード(証券コード)とは
銘柄コードとは、上場している株式を整理するために割り振られている番号のことです。証券会社で株式の売買注文を出す場合などもこの4桁の番号で取引されることが多いです(もちろん、銘柄コードがわからなくてもネット証券などで注文を出す場合は銘柄名で検索することもできます)。
銘柄コードと業種
銘柄コードの特徴は、上2つの番号が、おおまかな業種を参照しています。例えば72という番号は自動車セクターをあらわす銘柄コードとされています。トヨタ自動車は7203、本田技研は7267、日産自動車が7201となっています。
他にも証券は86(野村證券が8604、松井証券8628)、銀行は83(三菱UFJが8303、三井住友が8316など)などというように分類されています。このように、銘柄コードの上2桁は大きく業種をさすコードとされています。次に、下2桁ですが、これは上場した順番を表しています。つまり、○○01とう銘柄コードが着いている株式は1番最初にそのセクター(業種)で証券取引所に上場した会社というようにみることができます。そのため、下1桁が1の銘柄コードの株式は比較的国際的な優良企業が多いことでも知られています。
ただ、サービス業などは、与えられた桁数に対して上場会社数が多い為、別のセクターの空いている番号に行ったりもします。
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