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株主優待+貸株の活用で効率投資をアップ!
株主になって、優待や配当金をもらいながらゆっくりと投資をしたいという、中長期投資家のあなたにお勧めの新サービスが「貸株」サービスです。貸株というのは保有する株式を一時的に取引証券会社に「貸す」ことでその「賃貸料」を受け取ることができるというサービスです。
ただ、預けておくだけではもらえない第3のインカムゲインを有効に活用しましょう。
貸株サービスとは何か?
貸株サービスの具体的な内容については「貸株サービスが使える証券会社」をご参照下さい。ごく簡単に説明すると、投資して買っている「現物株」は通常証券会社に預けています。
ただ、その株はもちろんあなたの名義であり、証券会社は預かっているだけです。そのままでは何の価値も生み出しません。しかし、この株を証券会社に「貸す」ことができます。
これを「貸株サービス」といいますが、証券会社は借りた株を使って一般信用取引の空売り用の株として利用したり、他の投資家に貸すことで収益を得ます。その収益の一部の元の持ち主である投資家に支払うというのが貸株です。
貸しているといっても貸している間は何もできないのではなく、普通にその株を売ることもできます。証券会社の口座に預けている間に自動的に貸せるサービスです。
貸している間は0.1%〜1%程度の金利を受けとることができるため投資効率がより高くなります。
貸株サービスと株主優待
貸株サービスとして株を証券会社に貸していても、株主優待の権利確定日だけ自分の名義に戻してもらうことで、株主優待や配当金などの権利も当然受け取ることができます。
この手続きも自動化されていますので、投資家が特別な手続きをする必要はありません。
なお、少しだけ注意したいのが「複数年株主であることで優待内容が拡充する企業」のケースです。この場合、貸株を利用すると保有年数がリセットされてしまうケースもあるようです。
そうした銘柄を保有している場合、貸し株しないという選択をしておけば大丈夫です。
貸株サービスができる証券会社
下記の証券会社では、貸株が利用できます。
※この投資法はノーリスク投資というわけではありません。また、本投資法を使い生じるすべての利益・損失について当サイトおよびその管理者は一切関知いたしません。
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