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投資商品の種類 / 株初心者の為の株式投資講座
株式投資の種類編では、株式の取引形態やオプション取引など、株式投資に関連する各種取引や商品についてわかりやすく説明していきます。
仕手株とは
仕手とは、大口投資家などが意図的に株価の吊り上げや吊り下げを行い、相場を変動させて利益を得ようとする行為のことを指します。そして、その仕手によって株価の吊り上げやつり下げが行われている銘柄やそういった傾向が強い銘柄のことを仕手株と呼びます。
IPO(新規公開株)とは
IPO(新規公開株)とは「Initial Public Offering」の略称で、これまで証券取引所に取引されていなかった株式会社が新しく証券取引所で売買できるようになること(このことを上場すると言います。)IPOした後は、上場した証券取引所で自由に売買できるようになります。
PO(公募株)とは
PO(公募株)とは、既に上場している会社が新しく資金調達をしたり大株主が持っている株式などを売却するときに、広く投資家にその株式の購入を呼びかけるものです。IPO(新規公開株)がこれまで上場していない会社であるのに大して、PO(公募株)の募集は既に上場している会社であるという大きな違いがあります。
立会外分売とは
立会外分売(たちあいがいぶんばい)とは、公募株における売出しと同じような性質がある売買の方式で、ネット証券などで近年行われることが多い取引です。公募株売り出しの比較的小規模版と思っていただければ内容理解としては十分です。大口保有者などが保有する株を売却する際などに用いられます。
私設取引システムとは
私設取引システムとは「PTS」とも呼ばれる株式の取引方法です。これまでは、株式の売買は取引所にて集中させる義務がありましたが、規制緩和に伴い、私設取引システム(PTS:Proprietary Trading System)の利用が可能になりました。ここでは、私設取引システムの中身とそれが具体的にどのように活用されているのかを解説していきます。
信用取引とは
信用取引とは、投資家が証券会社に保証金と呼ばれる担保を預け入れ、証券会社はその保証金に応じて投資家に対して株式を購入するための資金や空売りをするための株券を貸し付けます。投資家はその借りた資金を使って株式を売買したり、借りた株式を売って、その後買い戻すことで空売りと呼ばれる取引を行うことができます。
先物取引とは
先物取引とは「ある商品」を「将来の一定期日」に「今現在取り決めた価格」で取引することを約束する取引のことを指します。つまり、株式でたとえると、現在1株あたり1,000円で将来(1ヶ月後)に一定の株価で一定数量を購入(または売却)する約束をする取引のことを指します。
オプション取引とは
オプション取引と言われると、非常に難しいもののように感じますよね?ですが、実際にそのしくみはちょっとだけ勉強したらすぐに理解できるものです。自分自身にオプションなんて興味ないからいいよ、と言わずにちょっとだけ勉強してみましょう。
SQとは
SQとは「先物取引」や「オプション取引」などで持ちいられる概念の一つです。SQ(Special Quotation)は、先物・オプション取引における清算日の最終決済価格を意味しています。先物取引やオプション取引に大きな影響を与えますが、株式市場全体にとっても影響を与える項目の一つです。
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