IPO(新規公開株)ブームにおけるIPO投資戦略を考える
コラム内容の修正について
のコラムは最初2004年10月に書いたものを2016年1月に訂正・加筆しています。最初のコラムでは電源開発やエルピーダなどの大型IPOで資金需要がひっ迫するから注意してくださいね。という内容でした。
内容があまりにも時事ネタ過ぎたので比較的普遍的な内容に差し替えております。
おすすめはIPOをコツコツ申し込みをして当選確率を上げる方法
オススメはIPOポイントがある「SBI証券」です。
SBI証券ではIPOに落選をするとIPOチャレンジポイントというものがもらえて累積していきます。
ポイントを使う分だけ当選確率が上がる仕組みになっており、ポイントを使っても当選しなったら全部戻ってきます。
つまり、申し込みを続けてポイントをためていけばどんどん当選確率が高くなっていくのです。ですから普通の評価のIPOにはポイントを使わずに申し込みをして、これはよさそうだというIPOが出てきた時にポイントをまとめて使って申し込みをするというスタイルがよさそうです。
コラム一覧
専門用語についてはできるだけ解説を加えながら株式投資や経済について管理人が感じた事をコラムにしていきます。
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2015年06月23日「大手証券会社のファンドラップに投資価値はあるか?」
2015年05月08日「個人投資家にとって社債投資は実はハイリスクな投資」
2015年05月01日「普段から使う銀行の残高はギリギリを維持するべき理由」
2014年06月30日「外貨預金(外貨投資)のリスクと期待収益率」
2014年05月27日「物価上昇と運用利回りの差による実質的な資産の目減り」
2014年02月10日「投資信託を銀行や証券会社の窓口で買うメリット、デメリット」
2007年06月07日「ゴールドマンサックス証券によるテイク&ギヴニーズのレーティング」
2007年03月28日「株式譲渡益と控除」
2006年02月13日「証券会社のレーティングとモラルハザード」
2005年08月08日「高格付企業の株価は上がる?」
2005年07月12日「ゼロサムゲーム」
2005年06月26日「株価と債券の関係」
2005年06月17日「グローバルソブリン」
2005年05月03日「高配当銘柄と株価」
2005年04月17日「対面証券とネット証券の行く末」
2005年03月27日「ペイオフについて」
2005年03月15日「個人向け国債の魅力」
2005年03月02日「ライブドアとニッポン放送」
2005年02月18日「名目金利と実質金利」
2005年02月05日「日本経済破綻イメージ」
2005年01月30日「配当と株価の関係」
2005年01月04日「特約付外貨預金」
2004年12月06日「ドル安の進行について」
2004年11月23日「CSR(道徳)かバイス(悪徳)か?」
2004年11月06日「松井証券が儲かる理由」
2004年10月24日「毎月分配型投資信託はホントにお得?」
2004年10月17日「IPO(新規公開株)ブーム」
※このページ内においては特定銘柄の名前が出てきますが、投資対象としてこれらの銘柄を推奨するわけではありません。あくまでも参考としてご覧になってください。投資は自己判断でお願いします。
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